ADSLのしっかりとした活用方法
ADSLの仕組み
ADSLの技術的な仕組みと、契約の仕組みについてご説明します。
ADSLは固定電話の回線を使うため、屋内での工事が必要ありません。光ファイバーだと電柱から建物の壁まで、そこから部屋の中までと大掛かりな工事が必要となります。工事のために何ヶ月も待たされることもありますし、初期費用もかかります。ADSLは申し込みから数日で利用できるようになり、初期費用を安く抑えることも可能です。また工事の必要が無いため、集合住宅での利用も簡単です。
プランにもよりますが、一般に光ファイバーと比べADSLの方が安く利用できます。ADSLの利用料金が月額2000円から4000円程度なのに対し、光ファイバーはこれより2000円から3000円高くなります。年間にすると数万円の違いになります。また、光ファイバーは初期費用として数万円かかることがあります。料金の差は少しずつ小さくなってきていますが、まだまだADSLの方が安いといえるでしょう。
工事が必要ないことと関連して、引越しの予定がある場合はADSLに大きなメリットがあります。光ファイバーは利用できる箇所が限られるため、引越し先で利用できるとは限りません。もし利用できるにしてもプロバイダ変更を余儀なくされる可能性があります。そのため、再度初期費用がかかりますし、利用開始までの日数もかかります。ADSLであれば、プロバイダを変更する必要はほとんどないでしょうし、変更するにしても簡単です。